シャンシャンが家にくる日。
サッポロビール、サマリー、森永製菓、プレジデント社、バイク王&カンパニー、イノフィス、筑摩書房
<広告の狙い・内容>
新型コロナウィルス感染拡大防止のために外出自粛が続くなかでも、毎朝届く新聞。その記事は全体的に暗いニュースが中心。5月6日までの全国的な外出自粛が決定するなか、例年行われる、ゴールデンウィークのみどりの日の都立動物園無料開園も中止に。無料開園が中止になること自体をニュースだと捉えて、この状況のなかでも動物に会える方法がないかを考え企画立案に至り、5月4日から3日間連続で、パンダ「シャンシャン」の等身大の姿を新聞広告で届けました。
<反響・効果>
掲載後に、読者からの反響として、電話やはがきにて感謝の声を数多くいただきました。また、ツイッター上でも、本企画についてのツイートや、実際に新聞を張り合わせた写真の投稿も数多くみられました。なお、本企画を掲載した紙面のバックナンバーについては、全国各地から数多くの問い合わせがあり、3日間セットのバックナンバーが、47都道府県合計1839セット(合計5517部)販売されました。これは、中日新聞社の歴史において最も数多く売れたバックナンバーとなりました。
広告主 |
サッポロビール、サマリー、森永製菓、プレジデント社、バイク王&カンパニー
イノフィス、筑摩書房 |
企画 |
電通、東京新聞 |
掲載紙 |
東京 |
制作 |
電通 |
掲載日 |
2020/5/4、5/5、5/6 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全15段×6回/カラー |
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