「離れることで、見えたもの。」実験ARおうち花火大会
養命酒製造、スカパーJSATグループ
<広告の狙い・内容>
新型コロナウィルスの影響で、帰省や旅行などささやかな日常の楽しみが規制されています。夏の風物詩である花火大会もその一つ。長野県内でも多くの大会が中止になりました。「New Normal」時代と言われ生活様式に変容が求められる状況下で、本企画は中止になった花火大会の単純な代わりとしてだけではなく、新しい日常の楽しみ方を提案したいと考え企画しました。
ラッピング両面で実施し、スマートフォンなどから特設サイトにアクセスし起動したカメラを紙面に向けると紙面上にCGの花火が打ちあがります。
<反響・効果>
掲載後はSNSを中心に大きな反響がありました。「家族がそろうことはできないが、それぞれで花火を楽しめた」「前向きな気持ちになれた」など、企画の趣旨に賛同をいただいた感想も多く寄せられました。また、県内外から新聞購入の問い合わせも相次ぐなど、より多くの方に「新しい夏の楽しみ」を届けることができました。
広告主 |
養命酒製造、スカパーJSATグループ |
企画 |
電通 |
掲載紙 |
信濃毎日 |
制作 |
電通、CPU direct、アタリ、
ビー・クス |
掲載日 |
2020/8/15 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全60段ラッピング/カラー |
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