<広告の狙い・内容>
新型コロナウイルス感染症の拡大を契機として、首都圏等を中心にリモートワークによるビジネスのオンライン化が加速しています。秋田県ではこうした状況を踏まえて、リモートワークで現在の仕事を継続しながら、過密な環境を離れ、秋田に生活の拠点を移す「リモートワークで秋田暮らし」という新しい視点の移住促進策を進めるため、ターゲットである首都圏等の企業とその経営者や社員、ご家族に向けて、知事が自らの言葉で秋田での本当の豊かさのある暮らしを呼びかける広告を掲載しました。
広告デザインはあえて色調を抑えシンプルにすることで本気度や真摯(しんし)さを強調して、ストレートに知事からのメッセージを読んでいただく構図とし、関連する特設サイトやPR動画へリンクさせることで、本取り組みの情報を十分に届けられる内容としました。
<反響・効果>
広告掲載の前週に開始した、東証上場企業等を対象としたリモートワークや地方移住に関するアンケート調査で、全国の企業559社から回答を得られたほか、秋田県の取組を応援・激励するご意見が多く寄せられました。アンケート回答のご意見を参考に受入体制の整備を進め、「リモートワークで秋田暮らし」を推進していきます。
広告主 |
秋田県 |
企画 |
アートシステム |
掲載紙 |
日経 |
制作 |
アートシステム |
掲載日 |
2020/10/5 |
扱い |
電通東日本、アートシステム |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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