<広告の狙い・内容>
香川の特別名勝、栗林公園。江戸時代より錦鯉が彩る池の美しさで知られていましたが、2018年に鯉ヘルペスウイルスが発生しました。700匹全ての処分が決定し、鯉は姿を消しました。その後、各地から集まった支援により、錦鯉はふたたび数を回復。2020年11月、2年の時を経て、700匹の景観がよみがえりました。これを記念して四国新聞社は、栗林公園掬月亭にて、特別企画展「六六鱗掬月七百景」を開催しました。錦鯉の再生の物語を、グラフィックや映像、水墨画、織物、陶器など、様々な手法で表現しました。
<反響・効果>
特別企画展は3日間で500名を動員。展示の模様はローカル局で取り上げられ、また錦鯉の放流が行われた最終日には香川県知事が展示に訪れるなど、大きな盛り上がりを見せました。錦鯉、そして栗林公園の復活を、香川中の人々とともに祝福することに成功しました。
広告主 |
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企画 |
電通 |
掲載紙 |
四国 |
制作 |
電通クリエーティブX |
掲載日 |
2020/11/1 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
全60段/カラー |
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