映画「大コメ騒動」プロモーション企画 復刻版富山日報
富山県勤労者互助会、北陸電力、北陸銀行、富士通富山支店、映画「大コメ騒動」製作委員会
<広告の狙い・内容>
北日本新聞社が製作委員会に参画する映画「大コメ騒動」は、富山県で起こった実際の史実・米騒動に基づいた作品です。監督の本木克英氏はじめ、県出身の俳優などが脇を固めるものとなっています。2021年1月の作品公開に先駆け、読者の鑑賞機運を高める目的で、北日本新聞の前身で映画にも登場する富山日報を復刻させました。紙面は、当時の富山日報の記事をそのまま生かしたため、現在の新聞では使用しないあるいは不適当な表記も含まれますが、大正時代の空気感や時代背景、臨場感を適切に発信することに努めました。
また富山県内自治体と協業し、富山県の観光情報を盛り込んだ映画PRリーフレットを「富山日報 号外」として発行、県内各地や全国の富山県関連施設に設置しました。
<反響・効果>
富山市の公式アカウントはじめ様々なSNS上で拡散されたほか、協賛企業からも好評の声をいただきました。県内テレビ局やシティスケープでも本作に関するPRを積極的に図っており、2021年1月1日の県内先行公開以降、新型コロナウイルスや大雪により動員に影響が出ているものの、県内上映館の客足は好調となっています。
広告主 |
富山県勤労者互助会、北陸電力、北陸銀行、富士通富山支店、映画「大コメ騒動」製作委員会 |
企画 |
北日本新聞社 |
掲載紙 |
北日本 |
制作 |
アイアンオー |
掲載日 |
2020/11/12、12/18、12/25、12/31 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全15段×4回、全30段/カラー |
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