<広告の狙い・内容>
原作コミックスの宣伝、好調さのアピール。
2021年から始まるアニメの放映地域ごとにクリエーティブに変化をつけ、作品と絡めて主人公が各地の名産品に「転生」して挨拶回りをするという趣旨の企画です。
朝日新聞、北海道新聞、下野新聞、上毛新聞、西日本新聞にビジュアル違いの広告を掲載。各地域の名物や名産品に転生した絵を、読者への引きが強い著者の川上泰樹氏の描き下ろしで、新聞ならではのバズ拡散を狙いました。
<反響・効果>
掲載地域が分かれており、すぐに全貌がわかることがないため、リリースの出し方を工夫して「ツイッターにて各地の発見報告を待つ」体裁にしました。
他の地域ではどんなものに転生しているのか気になった読者により、ツイッター上も盛り上がり、「天声人語」のパロディ記事である「転生人語」もタイトル、中身ともに高評価を得られました。
広告主 |
講談社 |
企画 |
講談社 |
掲載紙 |
朝日、北海道、下野、上毛、西日本 |
制作 |
ADKクリエイティブ・ワン、プロダクションベイジュ |
掲載日 |
2020/11/28 |
扱い |
電通ほか |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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