<広告の狙い・内容>
東京海上日動火災保険は日本で最初の保険会社として誕生し、以来、お客様や地域社会の「いざ」を支え、お守りし、安心と安全の提供を通じて社会課題の解決に貢献したいと考え、事業に取り組んでまいりました。
本広告は杉咲花さんが主演するテレビCM「ハナのハテナシリーズ」と連動した内容で、「損害保険篇」では岸井ゆきのさんふんする東京海上日動の社員から損害保険の役割などを学ぶ姿を通じて、「損害保険会社として世の中のあらゆる場面に関わり、支えていく」という当社の姿勢・思いを、「DAP篇」では山中崇さんふんする保険代理店社員とのやり取りで、自動車保険特約「ドライブエージェント パーソナル(DAP)」の先進的な機能をお伝えしています。また、デジタル技術を活用しながら、保険代理店とともに社会変化にいち早く対応する姿勢・思いを表現しています。
<反響・効果>
J-MONITOR調査では「損害保険篇」は広告接触率が最大85.1%、広告理解度は最大82.1%、「DAP篇」は接触率が最大86.7%、理解度は最大88.5%と高水準のスコアを獲得しました。
自由回答では、「損害保険篇」は「自動車保険しか知らなかったが多方面にわたっているのが理解できた」(男性30代)、「損害保険は『不安を安心に変えていく』ものというフレーズが印象に残った。損害保険は何となくマイナスなイメージを持っていたが、社会の中で変化するリスクに対応してゆく企業であると分かって、よいイメージに変わった」(女性29歳以下)、「?マークを大きく添えた写真・デザインがよく目立ち、東京海上日動ってどんな会社なのかといった興味と関心に対し、とても分かりやすい広告だと思う」(男性50代)、「引き付ける広告である。文章もデザインとよくマッチしていて、改めて、総合的な損保企業である同社に親しみを感じさせる。自分向けの広告として好印象となって、記憶に残る」(女性30代)、また「DAP篇」では「オリジナルのドライブレコーダーで対応してくれるのは新しいと思う。トータルサポートを行う方が安心感がある」(男性30代)、「映像をAIが分析してくれるのはとてもスピーディーだと感じた」(男性30代)、「DAPは初めて聞いたが、解説がわかりやすく理解できた」(男性50代)、「東京海上日動の特徴について簡潔にわかりやすくまとめられているため読みやすかった。またシンプルな感じに好感を持った」(女性29歳以下)、「旬の朝ドラ女優を起用していて好感が持てた。テーマカラーも清潔感があってさわやか」「DAPとは何か?の質問に箇条書きでわかりやすい答えを掲げている。上下に分かれているのも見やすい」(40代女性)など、広告に込めた思いを感じ取っていただいたと思われるご意見を多く頂きました。
ハナのハテナシリーズ「DAP篇」