今なお傷跡が残る東日本大震災という未曽有の大災害が発生した2011年3月11日を契機に、JA共済ではこれまで農家・組合員同士の助け合いから生まれたJA共済の事業理念(相互扶助)を訴求する新聞広告を、毎年掲載してきました。
今回は東日本大震災発生から10年という節目において、実際の農家・組合員にスポットをあて、これまでのあゆみを振り返り、新たな一歩を踏み出す姿を描きました。
「10年」とひと言で言っても、その歩みは日々の積み重ねであり、これから先もつづいていきます。
この広告では、そんな農家・組合員の人生に寄り添い続け、組合員同士の絆(互いに助け合う協同組合の姿)や、それを支えるJA共済の思いを訴求したいと考えました。
10年間の年表により、人生の歩みとそこに寄り添う共済(絆)を表現するとともに、共済を通じて農家・組合員が日常を取り戻し、前に進んでいく姿を、春を迎えようというやさしい光で写し出しました。
広告主 |
全国共済農業協同組合連合会 |
企画 |
協同宣伝 |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、産経、日本農業 |
制作 |
協同宣伝 |
掲載日 |
2021/3/11 |
扱い |
協同宣伝 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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