＜広告の狙い・内容＞
新型コロナウイルスの影響で普段通りの生活が送れない中、進学や就職で新たなステージに挑む若者を応援し、将来の島根県への定住につなげようと紙面、ウェブサイト、クラウドファンディングを活用したプロジェクトを展開しました。
2021年2月から本紙紙面、特設サイトを通じ若者への応援メッセージの募集を始め、3月5日付本紙全60段ラッピング紙面で紹介しました。
島根県内の駅や空港など13か所に「はばたけ！島根の若者！君がいるから島根が輝く！」のメッセージ記した横断幕を3月1日から31日まで設置しました。
若者の門出を祝い、エールを送る花火の打ち上げも計画し、クラウドファンディングで支援を募りました。寄せられた資金をもとに3月13日、14日に県内2か所（浜田市、出雲市）の夜空を花火が彩りました。花火の様子は自社ユーチューブチャンネルで公開しました。

＜反響・効果＞
応援メッセージは、読者のほかに学校の生徒会や教職員からも寄せられました。紙面や花火の打ち上げを通し「コロナ禍の中で心が穏やかになれた」、「若者を応援したい」、「華やかな紙面が印象に残った」という声が届きました。