<広告の狙い・内容>
新型コロナの影響で、国によるGo to トラベルキャンペーンが停止、観光需要が減少し、また誘客を目的とした発信が難しい状況である一方、青森県を含む4道県の17の遺跡で構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録実現まであと一歩と迫っています。
そこで、青森県に古くから受け継がれてきた美しい自然や優しい空気感を感じることを示すとともに、縄文と連動する観光ブランドイメージの定着と収束後の旅先となるきっかけとなる情報発信を企画し、潜在的な観光需要獲得に向けた本県の観光に係るブランドイメージ作りとともに、世界文化遺産登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺跡群」と関連し、「縄文=青森」のイメージを持っていただきたいと考え、実施しました。
<反響・効果>
広告を好意的にとらえ、呼びかけに応じていただいて実際にビリビリしているものをSNSにアップしている投稿があったほか、今回の広告では15段両面の展開としましたが、SNS等の反応では、両面広告であること自体に言及した反応も見られたため、その点においても興味をもって見ていただくことができたと考えています。
広告主 |
青森県 |
企画 |
青森県 |
掲載紙 |
日経、日経プラスワン |
制作 |
電通東日本、電通、電通テック |
掲載日 |
2021/3/17(日経)、3/27(日経プラスワン) |
扱い |
電通東日本 |
スペース/回数/色 |
全30段(表裏)×2/カラー |
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