池波正太郎原作『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』映画化決定
日本映画放送(時代劇専門チャンネル)
<広告の狙い・内容>
時代小説家、池波正太郎の代表作「鬼平犯科帳」「仕掛人・藤枝梅安」は、時代小説の大ベストセラーであると同時に、過去幾度も映像化されてきた時代劇の大人気シリーズです。
時代劇専門チャンネル、NTTぷらら、スカパーJSATの3社は2021年3月12日の記者会見で、2作品の新作映画化と、主演俳優2名を発表いたしました。会見では、新たな「鬼平」役の松本幸四郎さん、新たな「梅安」役の豊川悦司さんが登壇。その模様をチャンネルで生中継し、YouTube、Twitter、LINE LIVEでもライブ配信いたしました。
会見当日の朝刊広告では、作品の〝大きさ″に真正面から向き合い、2作品の映画化決定という要素を文字とレイアウトだけで力強く打ち出すことに重きを置きました。時代劇専門チャンネルのイメージカラーでもある黄色を背景色として使い、文字を傾けて配置することでニュース性を表現、本企画の認知と生中継・生配信への視聴誘導につなげる狙いを込めました。
<反響・効果>
新聞広告をご覧になった読者から、記者会見生中継の視聴を希望するお問い合わせを多数頂戴いたしました。併せて時代劇専門チャンネルで放送している時代劇作品を視聴したいという声も寄せられ、チャンネルのブランディングにもつながったと感じています。
YouTubeやLINE LIVE等での生配信も多数の方にご視聴いただき、Twitterでは一時、作品タイトルや主演俳優名など関連ワードがトレンド入りしました。
また、当日の記者会見後、2作品の映画化と主演俳優が決定したことを、新聞、テレビ、ウェブニュースなど多数の媒体でご紹介いただきました。取り組み全体を通じて、幅広い年代・地域の方に新映像化プロジェクトのスタートと、時代劇を作り続けていく製作側のメッセージを届けることができました。
広告主 |
日本映画放送(時代劇専門チャンネル) |
企画 |
日本映画放送(時代劇専門チャンネル) |
掲載紙 |
朝日、毎日、読売、日経、東京、産経、中日、中日北陸、京都 |
制作 |
バタフライ・ストローク・株式會社 |
掲載日 |
2021/3/12 |
扱い |
クオラス |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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