<広告の狙い・内容>
新型コロナウイルスのまん延から、すでに一年以上。しかし、いまだに出口は見えません。マスク、手洗い、三密を避けるなど、市民の努力にも限界があります。自粛が続き、経済は大きな打撃を受け続けています。厳しい孤独と直面する人も増える一方です。そして、医療の現場は、危険と隣り合わせの状態が続いています。まじめに対応している一人ひとりが、先の見えない不安で押しつぶされそうになり、疲弊するばかりです。
今の日本の状況は、太平洋戦争末期、幼い女子まで竹やり訓練を強いられた、非科学的な戦術に重なり合うと感じる人も多いのではないでしょうか。
コロナウイルスに対抗するには、科学の力(ワクチンや治療薬)が必要です。そんな怒りの声をあげるべき時が、来ているのではないでしょうか。
宝島社は、企業として社会に伝えたいメッセージを、企業広告を通じてお伝えしたいという思いで、1998年より企業広告を展開しています。これまでに数々の広告賞をいただいており、様々なメディアでも話題となっています。最近では、SNSで話題になることも多く、これまで以上に多くの方の目に留めていただいていることを感じています。
<反響・効果>
いつも多くのご意見や反響をいただきますが、今回過去にないほどの反響をいただきました。SNSでの反響、また国内外のメディア600社以上など多くのマスメディアにも取り上げられたことで、新聞以外の場所でも目にしていただいた方が多く、一般認知度は90%を超える結果だったとうかがっています。またその反響が一週間以上も続き、海外メディアからここまでの反響があったのも今回が初めてです。
企業広告は、企業として今社会に伝えたいメッセージをテーマにしており、広告を目にした方々に、考えていただくきっかけの一つや、周囲とのコミュニケーションの機会になればと考えています。
広告主 |
宝島社 |
企画 |
宝島社、ADKクリエイティブ・ワン |
掲載紙 |
朝日、読売、日経 |
制作 |
ADKクリエイティブ・ワン、副田デザイン制作所 |
掲載日 |
2021/5/11 |
扱い |
ADKクリエイティブ・ワン |
スペース/回数/色 |
二連版全30段/カラー |
|
|