富山もようプロジェクト「TULIP」
中越パルプ工業、砺波市、朝日町、南砺市、入善町、富山県花卉球根農業協同組合、高岡市、滑川市、ドリームファーム、センティア
<広告の狙い・内容>
富山もようは、2014年に北日本新聞の創刊130周年を記念して始めたプロジェクトで、富山の魅力を「テキスタイルデザイン」というビジュアルで表現し、足元の宝の魅力を再認識してもらおうという取り組みです。立山や雷鳥などを題材にこれまで11種類をデザイン。その都度、ラッピング紙面という形で北日本新聞の購読者22万世帯に届けてきました。
今回の「TULIP」は12番目の柄です。コロナ禍が長引き、気持ちが沈みがちになるなか、県の花、チューリップに着目しました。富山県は球根栽培で日本一の出荷量を誇り、富山のシンボルともいえる存在。冬の間、土の中でじっと耐え、春に大きな花を咲かせるその姿は、現在の私たちと重なることから、県の主要農業産品である球根生産を応援しつつ、県民に希望を届けたいと、今回の富山もよう「TULIP」を企画しました。
<反響・効果>
県内の球根を一手に扱う富山県花卉球根農業協同組合と県内球根産地の主要市町村から企画趣旨に賛同を得て、紙面を掲載。4月7日付朝刊でラッピング紙面として22万部を発行、配達しました。富山もようとしては、2018年8月の「KAMOSHIKA(カモシカ)」以来の新柄ということもあって、SNSでも投稿が相次ぎました。ラッピング紙面がほしいと、県外からの注文もありました。
広告主 |
中越パルプ工業、砺波市、朝日町、南砺市、入善町、富山県花卉球根農業協同組合、高岡市、滑川市、ドリームファーム、センティア |
企画 |
電通、北日本新聞社ビジネス開発室 |
掲載紙 |
北日本 |
制作 |
ウンピアット、北日本新聞社 |
掲載日 |
2021/4/7 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
ラッピング4ページ/カラー |
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