飲酒運転撲滅キャンペーン「TEAM ZERO FUKUOKA」
連合各社(95社)
<広告の狙い・内容>
2006年8月25日、福岡市内で幼い3人の命が奪われる飲酒運転事故が発生しました。この事故を契機として、飲酒運転撲滅への機運が高まり、官民挙げて啓発の取り組みを実施してきました。特に毎年8月25日は各地で啓発イベントなどが実施されていましたが、20年から新型コロナウイルスの影響でイベントの実施が難しくなり、啓発機会が制限されていました。そこで、TEAM ZERO FUKUOKAでは「飲酒運転ゼロを誓うマスク」を制作し、福岡県の飲酒運転撲滅の日である8月25日に、交通事業者、警察、役所などでこのマスクをご着用いただくことで、飲酒運転撲滅への機運を高める取り組みを実施しました。マスクは一般の方への販売も行い、募集したマスク着用写真を新聞紙面やホームページに掲載するキャンペーンを実施しました。さらに、本キャンペーンの啓発動画を制作し、今後の啓発に活用していきます。
<反響・効果>
20年度を超える協賛社にご賛同いただき、「来年も継続してほしい」という声もいただきました。マスク写真投稿キャンペーンには200枚以上の写真の応募がありました。
一般の方々も、近所に配布するために個人で多数マスクを購入いただく方や、企業単位での購入など、多くの方々にご協力いただきました。また、「これからも啓発活動を続けてほしい」という励ましの声を多数いただきました。
広告主 |
連合各社(95社) |
企画 |
電通九州、西日本新聞社 |
掲載紙 |
西日本新聞 |
制作 |
電通九州、アド・パスカル |
掲載日 |
2021/7/25、8/25、9/25 |
扱い |
電通九州ほか |
スペース/回数/色 |
二連版全30段、全15段×2/カラー |
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