<広告の狙い・内容>
深大寺では2017年に国宝指定された「釈迦如来像(白鳳仏)」を安置する「白鳳院」を、23年の落慶を目指して建立します。本広告はその白鳳院の建立計画を発表するとともに、まだまだ一般の人々の認知が低い「東京・調布の深大寺に白鳳期の国宝仏像がある」という事実を、マンガ仕立てで紹介するものです。また、白鳳院建立のための寄進のお願い(オンライン寄進含む)も告知しました。
<反響・効果>
21年12月26日の新聞広告掲載後、深大寺に直接来山し寄進をする人が増えたほか、オンラインでの寄進がほぼ毎日のようにきています。また、ツイッターほかSNSでも話題となりました。
ビデオリサーチ社の「J-MONITOR」のカスタム調査も実施しましたが、本広告の狙いである「東京・調布の深大寺に白鳳期の国宝仏像がある」という認知も向上し、一定以上の成果をおさめることができました。やはり「マンガ」というコミュニケーション・デザインは有効だと思われます。
広告主 |
天台宗別格本山 深大寺 |
企画 |
朝日新聞社 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
朝日新聞社 |
掲載日 |
2021/12/26 |
扱い |
朝日エージェンシー |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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