ワンクアートプロジェクト2021「これからのこの街」
西日本シティ銀行
<広告の狙い・内容>
西日本シティ銀行は、11月1日の「犬の日」にちなみ、犬をモチーフとした当行のイメージキャラクター「ワンク」を題材とした「ワンクぬりえコンテスト」を2019年から開催しています。3回目となる21年は、コロナ禍の福岡の街を、地元紙である西日本新聞社と一緒に盛り上げるため、それまでのコンテスト形式から、皆さまから応募いただいた全ぬりえ作品を活用する全員参画型のプロジェクト「ワンクアートプロジェクト2021」として開催しました。
本プロジェクトは、21年7月20日から9月10日の期間に、福岡県在住の方から「ワンク」のぬりえを募集し、モザイクアートを創るというもので、地元のアイドルグループ「HKT48」の全メンバーの作品などを合わせて、合計8071点の作品が集まりました。その全応募作品を活用し、「ワンク」の特大モザイクアートを制作したほか、博多駅構内のデジタルサイネージ(68面)に掲出しました。
本新聞広告は、「ワンクアートプロジェクト2021」の集大成として、21年11月3日の「文化の日」に合わせて掲載したもので、“これからのこの街”をキャッチフレーズとして、これからの福岡の街は、“私たち一人ひとりが創造していく”ということ、またこれからも当行が地域の皆さまと一緒に、“地域の元気を創造していく”という想いを表現しました。
<反響・効果>
<お客さまからの反響>
●西日本新聞を購読していないが、妻が通うデイケア施設から「奥様が描いたぬりえが新聞に載っていますよ」と聞いて、西日本新聞を購入した。妻が描いた絵をこれまで見たことがなかったのでどうしても見たかった。素敵な企画をありがとう。
●新型コロナウイルス禍で外出することも減ったので、「ぬりえ」という楽しみが増えて良かった。
●自分が応募した作品が、他の皆さんと一緒になり、モザイクアートとして新聞に掲載されうれしかった。一人ひとりの作品が集まれば大きな作品ができるということに感動した。
などのお言葉をいただきました。
<効果>
参加者のご家族からもお問い合わせを多くいただいたことから、参加者ご本人だけでなく、そのご家族も含めて多くの方が楽しむことが出来る企画として、明るい話題や地元福岡の街に元気を届けることができました。
広告主 |
西日本シティ銀行 |
企画 |
西日本新聞イベントサービス |
掲載紙 |
西日本 |
制作 |
ダイヤモンド秀巧社印刷 |
掲載日 |
2021/11/3 |
扱い |
西日本新聞イベントサービス |
スペース/回数/色 |
二連版全30段/カラー |
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