<広告の狙い・内容>
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ第16巻の発売に合わせて、「銭天堂すごろく」を企画・掲載。主要キャラクターやふしぎ駄菓子を散りばめた紙面ビジュアルをとおして物語の世界観を伝えることで新規ファン獲得を狙うと同時に、既存ファンには既に作品に登場した駄菓子を引用したすごろく遊びで楽しんでもらえるようにコマのイベント内容など細部にまでこだわって原稿を作成しました。
全15段という新聞のサイズ感を生かしたオリジナルすごろくであれば、後日遊ぶために保存して手元に残してもらえる可能性もあるのでは、という狙いもあります。
<反響・効果>
「ふしぎ駄菓子がひとつひとつおもしろかったので、全部読んでみた」「模造紙で裏打ちをして、勤務先併設の学童保育に差し入れる予定です」「見るだけではなく、保管し遊べる。瞬間的な広告ではなく、長期間広告効果があるように思う」「すごろくになっていて、ふしぎ駄菓子屋を知らない人でも楽しめる」「幻想的なイメージの絵で興味を持ったので、今度本も見てみたくなった」「どこにも出かけられない休日の少しの時間、すごろくで楽しめた」など、幅広い層が時間をかけてじっくり読んでくれたことを伝えるコメントが多く集まりました。すごろくをメーンとした広告デザインをとおして本の世界観を感覚的に伝えることができ、新規ファン獲得にもつながりました。
広告主 |
偕成社 |
企画 |
朝日新聞東京本社 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
アイク |
掲載日 |
2021/9/23 |
扱い |
博報堂 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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