龍角散×MOE絵本屋さん大賞
「おくすりがのみにくかったら、ゼリーでつつんでしまえばいい」
龍角散
<広告の狙い・内容>
「MOE絵本屋さん大賞」(主催:白泉社、協力:朝日新聞東京本社メディアビジネス局)の協賛メニューのひとつとして、おくすりが苦手なお子さまのために開発された龍角散の服薬補助ゼリー「おくすり飲めたね」シリーズと、お子さまがいる主婦層中心に幅広いファンをもつ絵本作家・ヨシタケシンスケ先生のオリジナルコラボイラストを広告内で活用しました。
第13回MOE絵本屋さん大賞受賞作である『あつかったらぬげばいい(ヨシタケシンスケ・作)』とコラボレーションし、「おくすりがのみにくかったら ゼリーでつつんでしまえばいい」のコピーとあわせて、服薬を嫌がる子供を見て困っているパパ、ママの悩みを商品で解決できることをかわいらしく表現しました。
新聞に加えて、雑誌MOEやバナー広告などでもイラストを活用した展開を行いました。
<反響・効果>
J-MONITOR調査では広告接触率が84.5%と大変高く、理解度や好感度なども平均値を大きく上回りました。
読者からの自由回答では「ヨシタケさんの世界観と龍角散のストーリーがマッチしている」「温かいトーンで、商品だけでなくMOE絵本屋さん大賞や龍角散も応援したくなる」「今年度一番の優れた広告である」など好意的な意見が数多く寄せられました。
またPOSデータでは、商品の売り上げも広告掲載後に前週比で増加しました。
広告で応援している「第14回MOE絵本屋さん大賞2021」自体も、これまで以上に書店のツイッター投稿が活発に見受けられ、配信したリリースも26サイトで転載されました。
広告主 |
龍角散 |
企画 |
白泉社 |
掲載紙 |
朝日 |
制作 |
アイク |
掲載日 |
2022/1/8 |
扱い |
朝日広告社 |
スペース/回数/色 |
15段/カラー |
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