「レトルトは、がんばります。」「レトルトで、がんばらない。」
大塚食品
<広告の狙い・内容>
レトルトカレーって、何となく罪悪感がある。そんな気持ちを払拭したいという想いから、堂々とした新聞広告を作りたかった。「レトルトカレーの日」「ボンカレーの日」の2月12日に2面連続の新聞広告で、物性価値と情緒価値を対比にしたら面白いと考えました。「安心でおいしいレトルトがあるから頑張らなくていいんだよ」「家族の時間をもっともっと増やして」コロナ禍で大変な思いをしている全ての人たちへ、真摯な応援メッセージです。
<反響・効果>
“レトルトでがんばる”“レトルトでがんばらない”のキャッチコピーへの共感や、“ボンカレーが食べたくなった”“ボンカレーを買いにいきました”というような態度変容もみられ、全体的に好意的な意見が多数でした。新聞の出稿と合わせ、ツイッターでのプレゼントキャンペーンも実施し、過去最高のフォロワーを獲得し、反響の大きさを感じました。
広告主 |
大塚食品 |
企画 |
東急エージェンシー |
掲載紙 |
読売、日経 |
制作 |
サブロク |
掲載日 |
2022/2/12 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
全15段×2(ページ送り)/カラー |
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