＜広告の狙い・内容＞
岩井千怜プロ（用具使用契約）のツアー初勝利に対し、笑顔あふれるさわやかなキャラクターを生かしてゴルフへの注目度を高めるとともに、コロナウイルスの感染拡大が沈静化しない環境下で、停滞するスポーツへの注目を狙い実施しました。
内容は極めてシンプルにルーキーイヤーでの優勝祝福にとどめ、使用用具とブランド訴求は控えめになるように調整しました。
翌週もツアー優勝ということで、さらに注目が高まった事から印象が薄れないうちに広告の基本レイアウトも踏襲し、連続性を維持するものとしました。内容としては連続優勝と史上初を強調するタイトルコピー、テキストとしました。

＜反響・効果＞
8月は当社がサプライヤーとしてサポートした「バドミントン世界選手権」が東京体育館で日本初開催され、日本代表チーム、山口茜選手をはじめとした世界トップ選手の活躍が当社のブランドとともに多数のメディアで映像として配信されておりました。
ここに加えて8月下旬には、アメリカでのUSオープンテニスが開幕し、日本ではバドミントン世界選手権、ダイハツヨネックスジャパンオープンの連続開催、JLPGAツアーでは契約選手の連続優勝となり、異なるスポーツで数多くのヨネックス使用選手が躍進することとなり、相乗的なブランド訴求につながったと考えております。