<広告の狙い・内容>
太良町の「竹崎カニ」は冬のイメージがありますが、夏シーズンもおいしい「竹崎カニ」(夏カニ)のPRをインパクトのある新聞広告で訴求することと、太良町の観光閑散期である夏季~秋季にかけての来町者を増やすことが狙いでした。太良町には自然豊かな海があり、最近映えスポットとして人気の大魚神社の海中鳥居を竹崎カニが「襲来する」という構図で太良町・竹崎カニをPRしました。また、竹崎カニの食べ方を分からない方も多いので広告内で食べ方の解説を入れることで気軽にカニを食べに来てもらえるイメージを構築しました。下部には秋に始まる「秋だけど夏カニフェス」と、同時期に始まっていた「太良チョク宿泊キャンペーン」の告知もティザー的に配置し、実際に興味ある人は二次元コードでアクセスできるようにしました。
<反響・効果>
掲載日から3日間ほどは観光協会や宿泊施設の電話が鳴りっぱなしで、「広告を見た」という声も一か月以上続くなど多くの反響・問い合わせがありました。広告にも掲載していた「太良チョク宿泊キャンペーン」が同時期に始まっていたこともあり相乗効果で太良町を訪れたり、宿泊のきっかけになる人も多かったようです。また、夏から秋にかけての竹崎カニの知名度向上、潜在旅行希望者の開拓になりました。
広告主 |
太良町観光協会 |
企画 |
読売広告西部 |
掲載紙 |
読売西部、西日本、長崎、佐賀 |
制作 |
読売広告西部 |
掲載日 |
2022/8/6 |
扱い |
読売広告西部 |
スペース/回数/色 |
全15段/カラー |
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