R-指定の韻ふみコラム
Ginza Sony Park Project
<広告の狙い・内容>
Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)は、ソニーが取り組む6つの事業分野をテーマに、6組のアーティストたちとのコラボレーションでつくる、遊び心あふれるプログラム『Sony Park展』を2021年に東京・銀座で開催し、期間中に100万人を超える多くのお客様が体験され、ご好評をいただきました。そして22年には場所を京都に移し、『Sony Park展 KYOTO』として11月11日から11月23日まで、京都市内の京都新聞印刷工場跡(京都新聞ビル地下1階)、ロームシアター京都の2会場にて開催。このイベントのPRの一環として、通常の広告とはまた違ったユニークで実験的な試みとして展開したのが、地元に根付くメディアである京都新聞にて掲載した「R-指定の韻ふみコラム」です。『Sony Park展』とコラボレーションしているCreepy Nutsの「R-指定」さんが詠む、京都にまつわる言葉を入れて韻をふむ俳句を、イベント開始前の10日間にわたって毎日掲載。カウントダウン的にイベントの認知度向上を図りました。さらに、この広告をSony ParkのSNSでも毎日投稿することにより、新聞の購読者だけでなく、SNSのユーザー層への興味喚起にもつなげました。
<反響・効果>
Creepy Nuts のファンの皆さまを中心に、広告紙面をSNSにアップする投稿が数多く見られ、さらにその投稿がリツイートにより拡散されるなど、バズを生み出すことができました。中には、10日間連続でこの広告を投稿していただき、イベント前の盛り上がりを醸成できました。また副次的効果として、この広告を見るために京都新聞本紙を購入される方も数多く見受けられたと聞いています。おかげさまで多くの方々に『Sony Park展 KYOTO』へご来場いただき、大変盛況なイベントとなりました。
広告主 |
Ginza Sony Park Project |
企画 |
Ginza Sony Park Project |
掲載紙 |
京都 |
制作 |
ソニーPCL |
掲載日 |
2022/11/1~11/10 |
扱い |
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スペース/回数/色 |
社会面突き出し×10/モノクロ |
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