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成田国際空港 開港45周年特集

成田国際空港

<広告の狙い・内容>
日本の玄関口として国内の発展に貢献する成田国際空港では、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和され、利用者の回復が期待されています。そこで、さらなる集客を狙い新聞広告の力を使って、旅行欲を高めるようなストーリー性のあるデザインを採用しました。
ラッピング広告の左側は旅行前の場面で「空旅から始まるワクワクの予感」と題し、旅行先で行きたい場所の候補を楽しそうに会話する女性、右側は旅行から帰ってきた場面で「空旅からできた最高の思い出…」と題し、旅の終わりで、どこか寂しくも充実した時間を共有できた仲間と休憩中の女性を表現しました。
2023年は同空港が開港45周年を迎えるタイミングでもあり、コロナ禍で忘れかけていた空旅の楽しさを思い出してもらえたらという思いから企画しました。

<反響・効果>
紙面は、ウェブやSNSでも展開し、多くの方々より反響をいただきました。
モデルにお祭り系アイドル「FES☆TIVE(フェスティブ)」の青葉ひなりさん、髙木ゆりあさん、辻こはるさんを起用。千葉県出身の青葉ひなりさんの公式X(旧ツイッター)で紙面を紹介いただいたところ、ツイートに対するリプライで、「2面でつながるストーリーしゃれてるね!」とビジュアル面でも評価をいただきました。
広告主 成田国際空港 企画 千葉日報社
掲載紙 千葉 制作 千葉日報社
掲載日 2023/5/20 扱い 千葉日報社
スペース/回数/色 二連版全30段ラッピング/カラー