「来年も、いい湯になりますように。」「赤富士、赤箱、初風呂で。」
牛乳石鹸共進社
2022/12/31
2023/1/1
<広告の狙い・内容>
牛乳石鹸は数多くのユニークかつ多彩なコンテンツで、日本の良きお風呂文化である銭湯を盛り上げる活動をしてきました。街の銭湯は全国のいたるところで地域の人が集まり、心身を癒やしてくれる場として多くの方々を支えてきましたが、その数は生活様式の変化により20年以上減少し続けています。そこで、街の銭湯が持つ文化的価値を絶やさないために、少しでも銭湯に足を運ぶきっかけづくりになるようにと、銭湯をテーマにした年末年始の広告を掲載いたしました。「お風呂文化を大切にしたい。年末年始に近くの銭湯で、いい湯で、いい時間を過ごしていただきたい」という想いを込めています。
<反響・効果>
年末テレビ欄のニョキッと突き出る銭湯の煙突と、銭湯の玄関を明るく彩る「一富士二鷹三茄子」の銭湯のれん、また年始の銭湯ペンキ絵「赤富士」を背景に赤箱が重なってみえる広告は、たくさんの方に注目いただけたことで多くの反響がありました。また、嬉しいことに、銭湯を60年以上経営されている銭湯主さまからは、銭湯の応援に対する感謝のお礼と、銭湯経営にこれからも全力で取り組んでいきたいという熱い想いのお手紙を頂戴しました。
広告主 |
牛乳石鹸共進社 |
企画 |
産経新聞社、MAQ |
掲載紙 |
産経 |
制作 |
産経新聞社、MAQ |
掲載日 |
2022/12/31、2023/1/1 |
扱い |
電通 |
スペース/回数/色 |
テレビ面変型広告(2022/12/31)、全15段(2023/1/1)/カラー |
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