＜広告の狙い・内容＞
企業ブランドの認知・向上及び新パーパスの浸透を目的に、パーパス「人と創造力をつなぐ。」をテーマとした企業広告。新パーパス策定後2回目となる今回は、「創造力は誰の中にあるもの」であり、落書きや失敗、遊ぶことの中から生まれるもの。そういった身近にある「小さな創造力」への気づきとエールをテーマに描きました。
当社が創造的な企業であることを印象付けるビジュアルと、さまざまな領域で「人の創造力」を支え、つないでいく企業であることを表現しました。

＜反響・効果＞
それぞれのキャッチコピーへの共感の声をいただくとともに、「遊びがない人、心配です。」編、「余白は、あるか。」編については、そのビジュアルについての反響がSNSへ多く投稿されていました。その中でも、当社の玩具商品・お世話人形「メルちゃん」を使った広告への反響が大きく、新聞を切り取って飾っている写真もありました。当社の玩具事業や「メルちゃん」が当社商品であったことを知らなかったとの声も散見されたことから、企業広告を通して筆記具以外の当社事業についても訴求することができたと考えています。