記者が語る

「知られていないものを伝えたい」

新聞協会賞受賞スピーチ

フジテレビジョン・佐野純氏

フジテレビジョン・佐野純氏が11月26日、新聞協会賞贈賞式で受賞スピーチをしました。「新型コロナウイルスの重症患者を受け入れる病院での長期取材を通じ、治療の実態や医療従事者の声を伝えたかった。普通の人が見られない現場こそ映像で伝えたいと考え、医師に小型カメラを装着してもらい撮影した。取材手法は変化を求められても、知られていないものを伝えたいとの意志は変わらない。国民の生活に資する報道、後世の検証に耐える報道を続けたい」と語りました。

<受賞者>

佐野純(さの・じゅん)氏

フジテレビジョン
ニュース総局報道局報道センター報道番組部長
「コロナ重症病棟 医師たちの闘い」の取材班代表として、2020年度新聞協会賞を受賞。

(2020年12月15日)