記者が語る

「国籍問わず一人も取り残さない環境を」

新聞協会賞受賞スピーチ

毎日新聞東京本社・奥山はるな氏

毎日新聞東京本社・奥山はるな氏が11月26日、新聞協会賞贈賞式で受賞スピーチをしました。「社会から見えない状態に置かれた外国籍の子供の姿を数字とともに伝えた。一連の報道で、文部科学省が初の全国調査に乗り出し、就学に関する法律も成立した。新型コロナウイルス禍で失業が相次ぎ、子供の学費を払えない外国人労働者がいる。国籍を問わず一人も取り残さない環境を整える姿勢が、将来に大きな宝を残すと信じている」と語りました。

<受賞者>

奥山はるな(おくやま・はるな)氏

毎日新聞東京本社
人事部(前・編集局社会部)
「『にほんでいきる』 外国籍の子どもたちの学ぶ権利を問うキャンペーン報道」の取材班代表として、2020年度新聞協会賞を受賞。

(2020年12月15日)