受賞作品紹介

コロナ重症病棟の緊迫感伝える

【新聞協会賞 写真・映像部門】フジテレビジョン・佐野純氏(取材班代表)
コロナ重症病棟 医師たちの闘い

日本新聞協会は10月7日、2020年度の新聞協会賞をフジテレビジョンの佐野純氏(取材班代表)らに贈ると発表しました。

フジテレビは、新型コロナウイルス感染症の重症患者の治療にあたる医師に密着し、過酷な医療現場の実態を2020年7月11日の番組で放送しました。

感染防止のため高リスクエリアへの立ち入りが困難な中、病院との信頼関係を築き、医師に小型カメラを装着させて重症病棟の緊迫した治療の様子や医師の葛藤を克明に伝えました。特に、体外式膜型人工肺(ECMO)交換や重症患者の映像は多くの視聴者に衝撃を与えました。

日本社会がコロナ禍に揺れる中で、医療の最前線の知られざる実態を収めた映像は後世に残る優れた報道として高く評価されました。

<受賞者>

フジテレビジョン
ニュース総局報道局報道センター報道番組部
(代表)ニュース総局報道局報道センター報道番組部長

佐野純氏

(2020年10月7日)