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新聞で見る近代日本 ニュースパーク 明治150年展始まる

 ニュースパーク(新聞博物館)の企画展「明治150年特別企画 新聞が伝えた明治―近代日本の記録と記憶」が7月7日、開幕した。西南戦争、大日本帝国憲法公布や議会開設、日清・日露戦争などを伝える紙面を展示する。自由民権運動と政論新聞の隆盛、陸羯南や徳富蘇峰らが活躍した「パーソナル・ジャーナリズム」の時代など、新聞の変遷と発展も紹介する。

 実際の紙面とパネルを合わせ約300点を年代順に並べた。「明治維新と近代新聞の誕生」「自由民権運動の展開」「帝国議会の開設」「社会の変容と大衆化」の4部構成で明治時代を振り返る。

 商業の発展と新聞広告をテーマとした特設コーナーには、時事新報の創刊25周年記念号(1907年3月1日発行)を置いた。日本の新聞史上最大の224ページの紙面は、大半を広告が占める。このほか、法被を来た新聞配達員の人形と一緒に写真も撮れる。

 企画展に合わせ8月4日、上智大の春原昭彦名誉教授による明治期の新聞に関する講演会を開く。9月15日には、明治150年の紙面企画を手掛ける朝日、読売、福島民報、南日本によるシンポジウムを開く。

 企画展は9月30日まで。

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