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撮り方で雰囲気変わる ニュースパーク 小学生向け写真教室

 ニュースパーク(新聞博物館)は10月6日、企画展「密着!写真部@新聞社~東京新聞のレンズから」開幕に合わせ小学生向け撮影教室を開いた。参加者は東京・笠原和則記者の基礎講義を受けた後、公園で撮影に臨んだ。横浜市の小学3年・熊本陸義さんは寝ころびながら芝生にピントを合わせ、背景にぼかした赤レンガ倉庫が入る構図で撮った。「同じ風景でも、撮り方によって雰囲気が変わる。違う場所のように見える」と話した。

 小学生7人と保護者らが参加した。笠原氏は「狙いを定めたものの他に、脇役があると良い写真になる」と解説。横浜市開港記念会館の時計塔の写真を見せ、背景に空と雲を取り入れた意図を説明した。

 参加者はその後、持ってきたカメラを手に、横浜港に面した象の鼻パークへ。神奈川県鎌倉市の小学3年・渡辺薪之助さんは遊覧船を撮影した。大型客船が背景に写り込む瞬間を切り取った。

 撮影後はニュースパークに戻り、写真を配した記念新聞を作った。熊本さんを連れて参加した里見洋子さんは「子供の吸収力に驚いた。これからも写真を続けてほしい」と語った。

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