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業績好転が4社増 収支比率は変わらず 17年度経理委調べ

 新聞協会経理委員会がこのほどまとめた2017年度の新聞事業の収支構成比率調査結果によると、総収入は前年度比(以下同)1.8%減だった。業績好転社は4社増え、24社だった。悪化した社は4社減り32社。収支比率は96.9%で前年度と変わらなかった。

 協会会員新聞社の収入、費用の増減と構成比を調べた。対象88社中59社が回答した。このうち50社分のデータを分析した。当期利益の変化は56社分を集計した。

【収入動向】販売、広告、その他営業収入を合わせた売上高は1.6%減だった。販売は1.5%減、広告は5.3%減。その他営業収入は1.5%増で3年続けて増加した。

 販売収入と広告収入の合計を100とする収入構成比率は販売69.2対広告30.8となった。

【費用動向】構成比率が大きい順に見ると、経費は0.2%減、人件費が2.1%減。用紙費は3.4%減、資材費が4.7%減、営業外費用は13.0%減だった。

【収益動向】当期利益の変化(56社)を見ると、業績が好転した24社のうち増益が21社、復益は3社だった。悪化した32社の内訳は減益27社、欠損転落5社だった。

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