新聞オーディエンス調査365

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 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを尋ねる調査です。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月の回答平均と比較したデーリーの接触状況を把握します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。18歳以上69歳以下の男女300人を対象に調査を行い、1か月ごとのトピックスを毎月下旬に発表します。


あわただしい年の瀬も新聞でニュースをチェック 年末ならではの広告に高い注目
「新聞オーディエンス調査365」18年12月度調査より


 日本新聞協会広告委員会は、「新聞オーディエンス調査365」の2018年12月度調査結果を発表しました。この調査は、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。17年10月から全国の18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、新聞、テレビ、インターネットのメディア別に調べ、月ごとにデーリーの接触傾向を発表しています。

◇株価やレーダー照射問題で新聞への接触高まる

 12月で新聞や新聞社が発信する情報への接触が最も高まったのは、28日でした。前日の27日に東京株式市場で日経平均株価が2018年最大の上げ幅を記録し、2万円台を回復したニュースや、海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍艦船から火器管制レーダーを照射された一連の問題が注目を集めました。また、年末休みに入る企業も多く、比較的余裕のある日だったことも新聞にじっくり接触する機会につながったようです。2番目は15日で、14日に出された神奈川県大井町の東名高速道路での「あおり運転」による事故の判決や、沖縄県名護市・辺野古沿岸部への土砂投入のニュースなどが関心を呼びました。3番目は23日で、天皇陛下の平成最後の誕生日会見に関する記事が注目されました。
 年代別では、18~29歳が休日に普段よりもよく新聞に接していました。
 今回、参考として12月のほか1月1~3日の接触状況をグラフに記載しました。昨年と同様に、大みそかにはテレビへの接触が大きく伸び、新聞は1月1日に接触が高まりました。一方、年末年始のインターネットへの接触は低調でした。

◇印象に残った新聞広告はソフトバンク上場、年末ジャンボ、有馬記念

 この調査では「印象に残った新聞広告」を尋ねています。12月は3日の「ソフトバンク株式会社新規上場のお知らせ(第2回)」(国内引き受け証券会社)、19日の「年末ジャンボ宝くじ 12/21(金)まで」(全国都道府県及び20指定都市)、23日の「有馬記念 12.23 SUN」(日本中央競馬会)の広告などが挙がりました。
 また、ふるさと納税の申し込み期限が年内に迫り、自治体や仲介業者などの広告に関心が集まりました。年末の大型テレビ番組や百貨店などによる初売り、福袋の告知など、年末年始恒例の広告も注目されました。


◇2018年12月のメディア別接触傾向(※19年1月1~3日は参考データ)

<新聞>

①12月28日(27日に日経平均株価が18年最大の上げ幅を記録など)
②12月15日(14日に東名高速道での「あおり運転」事故の判決など)
③12月23日(天皇誕生日)

<テレビ>

<インターネット>

 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。2017年10月1日から実施し、毎月のトピックスを翌月20日頃に発表します。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。


◆日本新聞協会について

新聞・通信・放送129社で構成する一般社団法人。会長は白石興二郎(しらいし・こうじろう/読売新聞グループ本社代表取締役会長、読売新聞東京本社代表取締役会長)。

◆日本新聞協会広告委員会について

新聞協会会員新聞社の広告・営業局長64社64人で構成。委員長は金山達也(かなやま・たつや/朝日新聞東京本社メディアビジネス局長)。

◆日本新聞協会広告委員会が行う調査について

日本新聞協会広告委員会は2017年秋から、メディア接触と評価に関する調査を実施しています。メディア環境の変化に伴い、目的や状況に応じて不定期に新聞を読んだり、SNSで拡散された新聞記事や広告を目にしたりといった新しい接し方が生まれています。そこで、多様な形で新聞に接触する人全体を「新聞オーディエンス」と定義し、その構成や実態を以下の調査で明らかにします。

「新聞オーディエンス調査」(定点観測調査)

=新聞がどんな場面で読まれているのか、各メディアの接触状況や評価、電子版の利用状況などの基礎情報を経年で把握します。訪問留め置き法で年1回、11月に実施します。

「新聞オーディエンス調査365」

=普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、17年10月1日から実施。新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況のほか、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測します。

〈この件に関する問い合わせ先〉

日本新聞協会 広告部広告担当(村山、三品)
電話:03-3591-4407  メール:koukoku@pressnet.or.jp

以  上