新聞オーディエンス調査365

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 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを尋ねる調査です。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月の回答平均と比較したデーリーの接触状況を把握します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。18歳以上69歳以下の男女300人を対象に調査を行い、1か月ごとのトピックスを毎月下旬に発表します。


新天皇即位、令和改元で新聞への接触が高まる
「新聞オーディエンス調査365」19年5月度調査より


 日本新聞協会広告委員会は、「新聞オーディエンス調査365」の2019年5月度調査結果を発表しました。この調査は、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。17年10月から全国の18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、新聞、テレビ、インターネットのメディア別に調べ、月ごとにデーリーの接触傾向を発表しています。

◇新聞社発の情報で知る令和の幕開け

 5月で新聞や新聞社が発信する情報への接触が最も高まったのは、新天皇が即位した1日でした。平成最後の日となった4月30日に行われた退位の儀式や、令和の時代の幕開けを伝える新聞報道に注目が集まり、特に皇室関連の特集に高い関心が寄せられました。新聞社が発信するニュースを通じて、歴史的な一日の動向を知る人が多く、接触が大きく高まりました。2番目に接触が高まったのは29日で、前日に川崎市で発生した通り魔による殺傷事件に関する報道に強い関心が寄せられました。3番目は19日で、休日にサッカーや野球などスポーツニュースをチェックする人が多かったようです。
 性別で見ると、男性の方が普段よりも新聞によく接した日が多いですが、川崎市の殺傷事件が報じられた28、29日は女性の新聞への接触が男性を上回りました。年代別では、18~39歳の若い世代の接触が主に休日に高まっています。

◇印象に残った新聞広告は積水ハウス、ダイヤモンド・プリンセス、日本中央競馬会

 この調査では「印象に残った新聞広告」を尋ねています。5月は5日の「五月の空を思い出に」(積水ハウス)、19日の「憧れの豪華客船の旅 ダイヤモンド・プリンセス」(カーニバル・ジャパン/プリンセス・クルーズ ジャパンオフィス)、26日の「第86回日本ダービー~ダービーまでの道のり~」(日本中央競馬会)などが挙がりました。
 そのほか、新元号にちなんだ広告や、改元を記念して発売された商品などの広告が目立ちました。


◇2019年5月のメディア別接触傾向

<新聞>

①5月1日(新天皇即位、令和改元)
②5月29日(28日に川崎市で通り魔による殺傷事件が発生)
③5月19日(休日)

<テレビ>

<インターネット>

 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。2017年10月1日から実施し、毎月のトピックスを翌月20日頃に発表します。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。


◆日本新聞協会について

新聞・通信・放送129社で構成する一般社団法人。会長は山口寿一(やまぐち・としかず/読売新聞グループ本社代表取締役社長、読売新聞東京本社代表取締役社長)。

◆日本新聞協会広告委員会について

新聞協会会員新聞社の広告・営業局長64社64人で構成。委員長は牧埜敦司(まきの・あつし/毎日新聞社営業総本部副本部長)。

◆日本新聞協会広告委員会が行う調査について

日本新聞協会広告委員会は2017年秋から、メディア接触と評価に関する調査を実施しています。メディア環境の変化に伴い、目的や状況に応じて不定期に新聞を読んだり、SNSで拡散された新聞記事や広告を目にしたりといった新しい接し方が生まれています。そこで、多様な形で新聞社発の情報に接触する人全体を「新聞オーディエンス」と定義し、その構成や実態を以下の調査で明らかにします。

「新聞オーディエンス調査」(定点調査)

=新聞がどんな場面で読まれているのか、各メディアの接触状況や評価などの基礎情報を定期的に把握します。訪問留め置き法で年1回、11月に実施します。

「新聞オーディエンス調査365」

=普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、17年10月1日から実施。新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況のほか、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測します。

〈この件に関する問い合わせ先〉

日本新聞協会 広告部広告担当(桜井、三品)
電話:03-3591-4407  メール:koukoku@pressnet.or.jp

以  上