新聞オーディエンス調査365

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 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを尋ねる調査です。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月の回答平均と比較したデーリーの接触状況を把握します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。18歳以上69歳以下の男女300人を対象に調査を行い、1か月ごとのトピックスを毎月下旬に発表します。


大きく盛り上がるラグビーW杯 新聞への接触も高まる
「新聞オーディエンス調査365」19年9月度調査より


 日本新聞協会広告委員会は、「新聞オーディエンス調査365」の2019年9月度調査結果を発表しました。この調査は、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。全国の18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、新聞、テレビ、インターネットのメディア別に調べ、月ごとにデーリーの接触傾向を発表しています。
 なお、17年10月から始めたこの調査は、9月で終了しました。今後は2年分の調査結果を分析していきます。

◇ラグビー日本代表の活躍や台風の被災状況を新聞でチェック

 9月で新聞や新聞社が発信する情報への接触が最も高まったのは、28日でした。ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、同日に行われた日本対アイルランドの試合の報道に大きな関心が寄せられました。そのほか、関西電力の経営幹部らが福井県高浜町の元助役から多額の金品を受領していた問題も注目されました。2番目はラグビーW杯の開幕日だった20日です。前日に、東京電力福島第一原発事故をめぐり、刑事責任が問われていた同社の旧経営陣3人に東京地裁が無罪判決を言い渡したニュースにも関心が集まりました。3番目は11日で、千葉県を中心に停電などの大きな被害をもたらした台風15号や、同日に行われた内閣改造に関するニュースが注目されました。
 性別で見ると、これまでと同様に男性の方が新聞によく接した日が多いとの結果になりましたが、6日は女性の接触が大きく上回りました。5日に横浜市で起きた京急本線での列車とトラックの衝突事故への注目が高く、女性の事故や災害への関心の高さがうかがえます。

◇印象に残った新聞広告は日本マクドナルド、JT、セブン&アイ・ホールディングス

 この調査では、「印象に残った新聞広告」を尋ねています。9月は11日の「笑顔のためにできること、ぜんぶ。」(日本マクドナルド)、21日の「嫌いな人をほめてみよう。」(JT)、29日の「セブン&アイグループの、これからもずっと変わらない約束です。」(セブン&アイ・ホールディングス)などが挙がりました。
 そのほか、ラグビーW杯日本代表を応援する公式スポンサーの広告や、秋の行楽シーズンを前に旅行、イベントの広告が注目されました。10月1日からの消費税増税に関するお知らせの広告にも関心が高まっています。


◇2019年9月のメディア別接触傾向

①9月28日(ラグビーW杯日本対アイルランド戦、関西電力経営幹部をめぐる金品受領問題)
②9月20日(ラグビーW杯開幕、福島原発事故をめぐり東電旧経営陣3人に無罪判決)
③9月11日(台風15号で千葉県を中心に大きな被害、内閣改造)

 「新聞オーディエンス調査365」は、月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。2017年10月1日から19年9月30日まで実施し、毎月のトピックスを翌月20日頃に発表しています。
 新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況に加え、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測していきます。


◆日本新聞協会について

新聞・通信・放送129社で構成する一般社団法人。会長は山口寿一(やまぐち・としかず/読売新聞グループ本社代表取締役社長、読売新聞東京本社代表取締役社長)。

◆日本新聞協会広告委員会について

新聞協会会員新聞社の広告・営業局長64社64人で構成。委員長は牧埜敦司(まきの・あつし/毎日新聞社営業総本部副本部長)。

◆日本新聞協会広告委員会が行う調査について

日本新聞協会広告委員会は2017年秋から、メディア接触と評価に関する調査を実施しています。メディア環境の変化に伴い、目的や状況に応じて不定期に新聞を読んだり、SNSで拡散された新聞記事や広告を目にしたりといった新しい接し方が生まれています。そこで、多様な形で新聞社発の情報に接触する人全体を「新聞オーディエンス」と定義し、その構成や実態を以下の調査で明らかにします。

「新聞オーディエンス調査」(定点調査)

=新聞の情報がどんな場面で読まれているのか、各メディアの接触状況や評価などの基礎情報を定期的に把握します。訪問留め置き法で年1回、11月に実施します。

「新聞オーディエンス調査365」

=普段と比べてメディアによく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査です。月1回以上新聞を読んでいる18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、17年10月1日から19年9月30日まで実施。新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、当該月平均と比較したデーリーの接触状況を表します。事件や事故、政治・経済の状況のほか、オリンピックや正月など消費行動にもつながる各種タイミングでのメディア接触、季節変動などを観測します。

〈この件に関する問い合わせ先〉

日本新聞協会 広告部広告担当(桜井、三品)
電話:03-3591-4407  メール:koukoku@pressnet.or.jp

以  上