<広告の狙い・内容>
思えば、ベルリンの壁の崩壊は平成元年の出来事でした。月日が流れ、元号も変わり、令和も2年目に入ります。
でも、時代は本当に変わったのでしょうか?
壁は本当に崩壊したのでしょうか?
私たちは良い方向へ進んでいるのでしょうか?
新しい年を迎えるにあたり、この広告が私たちを取り巻く世界情勢と、次の世界の価値観について考えるきっかけになれば幸いです。
<反響・効果>
今年は、「
長寿先進国、おめでとう。」(3ビジュアル)を読売新聞朝刊・毎日新聞朝刊・日刊ゲンダイ、「
ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」を朝日新聞朝刊、「
次のジョブズも次のケネディも次のアインシュタインも、きっと、女。」を日本経済新聞朝刊と、3テーマをかかげ合計5紙(全国版)に同時掲載という初の試みでした。
掲載直後から、ツイッターやフェイスブックなどSNSで多数発信されたことで多くの方に目にしていただき、電話や手紙でも多くのご意見・ご感想をお寄せいただきました。
宝島社の企業広告をきっかけに意見交換やコミュニケーションするための手段として多くの方に活用いただいています。