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うちの宣伝セクション
2024.06.01(再録)

新聞広告で、地域と営業職員とのつながりを後押し
【明治安田生命保険相互会社】

執行役員 ブランド戦略部長
塩田 信行氏(しおた・のぶゆき)

当社は、「10年後(2030年)にめざす姿」を「『ひとに健康を、まちに元気を。』最も身近なリーディング生保へ」と定め、地域と健康に関する全社プロジェクトやJリーグ・JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)との連携を中心とした当社ならではの取り組みをメディアで訴求しています。

24年1月には、従来の生命保険会社の役割を超えて、「健康寿命の延伸」と「地方創生の推進」に向けた新たな役割を発揮していくことへの決意を込めて、ブランド通称を「明治安田生命」から「明治安田」としました。あわせて、当社がめざす世界をまとめた「明治安田ブランドステートメント」を制定するとともに、コーポレートロゴの改正や、企業タレント「三浦知良選手」の新起用、企業キャラクターの新設を行いました。

24年1月には、従来の生命保険会社の役割を超えて、「健康寿命の延伸」と「地方創生の推進」に向けた新たな役割を発揮していくことへの決意を込めて、ブランド通称を「明治安田生命」から「明治安田」としました。あわせて、当社がめざす世界をまとめた「明治安田ブランドステートメント」を制定するとともに、コーポレートロゴの改正や、企業タレント「三浦知良選手」の新起用、企業キャラクターの新設を行いました。

24年1月に出稿した新聞広告は、三浦知良選手が当社タレントとして世に初めて登場した記念すべき1枚です。三浦知良選手は、日本人としての最年長プロサッカー選手であると同時に、Jリーグ発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手です。そんな「常識」を超えてきた三浦知良選手とともに、生命保険会社の役割を超えていきたい、そんな想いが込められた新聞広告です。日本のサッカー界を牽引(けんいん)してきた三浦知良選手と、日本で最初の生命保険会社である当社、同じパイオニア同士がタッグを組み、新たな未来へ挑戦する。そんな姿を描きました。

また、今回の新聞広告は、あえて説明的な表現を省略しました。当社の事業特性は、全国3万6000人のMYリンクコーディネーター(営業職員)による対面活動です。MYリンクコーディネーターは、全国各地で、「Shoulder to Shoulder」でお客さまに寄り添い、保障内容の点検を実施したり、健康増進・地域創生に向けた取り組みを行ったりしています。当社のめざす世界や未来は、お客さまとのコミュニケーションを通じて、対面でしっかり伝えていきたいと考えています。

今後も、全国のお客さま、地域のみなさまに想いをはせながら、地域と健康のイメージ向上に向けたメディア戦略を展開していきます。

新聞広告報782号(2024年6月発行)掲載

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