新聞広告月間動向

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業種分類別広告掲載量(電通広告統計より)を紹介しています。

第1表 グループ別新聞広告掲載量

*全国紙、ブロック紙、地方紙、スポーツ紙別の新聞広告掲載量

■掲載量は前年同月比で7.4%の増加。
 2021年4月度の新聞広告量は、前年同月比で7.4%増加しました。
 全国紙が14.3%増、ブロック紙が2.4%増、地方紙が6.0%増、スポーツ紙が11.7%減となりました。広告掲載率は29.7%でした。
 全グループ合計で、カラー広告は28.3%増、全面広告は21.5%増、見開き広告は186.9%増、案内広告は7.8%減でした。

■「家電・AV機器」「交通・レジャー」「精密機器・事務用品」などが増加。
「出版」「エネルギー・素材・機械」「官公庁・団体」などが減少。

 21業種別では、増加は、「家電・AV機器」(95.8%大幅増、企業広告、空気清浄機、AI搭載のホワイトボードなどが増加)、「交通・レジャー」(94.3%大幅増、新聞社のイベント、芸能・芸術・文化施設、旅行会社などが増加)、「精密機器・事務用品」(60.2%大幅増、腕時計、企業広告、書き写しノートなどが増加)、「自動車・関連品」(19.0%増、カー用品販売店、輸入セダン、中古車などが増加)、「化粧品・トイレタリー」(18.3%増、通販系女性用ラインナップ化粧品、育毛・養毛剤、通販系女性用オールインワン化粧品などが増加)、「不動産・住宅設備」(17.1%増、分譲マンション、住宅展示場、シャワーヘッドなどが増加)、「飲料・嗜好(しこう)品」(14.4%増、国産ビール、ミネラルウォーター、シャンパンなどが増加)、「ファッション・アクセサリー」(12.1%増、機能性肌着、婦人服、バッグなどが増加)、「流通・小売業」(11.7%増、通信販売、宝飾品店、大型ショッピングモールなどが増加)、「金融・保険」(11.4%増、生命保険、医療保険、証券会社の企業広告などが増加)などの16業種でした。

 一方、減少は、「出版」(16.0%減、企業広告、単行本、業界専門紙などが減少)、「エネルギー・素材・機械」(12.6%減、電力、ガス、パルプ・紙などが減少)、「官公庁・団体」(12.2%減、広告団体などが減少)、「情報・通信」(9.8%減、ウェブコンテンツ、オンラインショップ、ケーブルテレビなどが減少)、「趣味・スポーツ用品」(6.5%減、家庭用園芸用品、企業広告などが減少)の5業種でした。

2021年5月31日
株式会社電通
電通メディアイノベーションラボ