新聞広告月間動向

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業種分類別広告掲載量(電通広告統計より)を紹介しています。

■掲載量は前年同月比で3.4%の減少。
 2019年9月度の新聞広告量は、前年同月比で3.4%減少しました。
 全国紙が2.9%減、ブロック紙が3.6%減、地方紙が3.1%減、スポーツ紙が8.4%減となりました。広告掲載率は30.9%でした。
 全グループ合計で、カラー広告は3.6%増、全面広告は3.8%減、見開き広告は0.7%減、案内広告は9.0%減でした。

■「飲料・嗜好品」「化粧品・トイレタリー」「ファッション・アクセサリー」などが減少。
 「家電・AV機器」「精密機器・事務用品」「家庭用品」などが増加。

 21業種別では、減少は「飲料・嗜好品」(27.5%大幅減、通販系美容・栄養ドリンク、薬用酒などが減少)、「化粧品・トイレタリー」(21.3%大幅減、育毛・養毛剤、通販系女性用オールインワン化粧品、化粧水などが減少)、「ファッション・アクセサリー」(15.8%減、婦人服、紳士服などが減少)、「エネルギー・素材・機械」(10.9%減、企業広告、パルプ・紙などが減少)、「官公庁・団体」(10.2%減、広告団体、政党・政治団体、他の諸団体などが減少)、「金融・保険」(8.6%減、通販系医療保険、通販系生命保険、都銀の企業広告などが減少)、「不動産・住宅設備」(6.0%減、賃貸用住宅、一般住宅、住宅リフォームなどが減少) 、「出版」(4.9%減、趣味専門誌、出版案内、総合・娯楽誌などが減少)などの13業種でした。

 一方、増加は「家電・AV機器」(33.5%大幅増、蓄電システム、美容家電などが増加)、「精密機器・事務用品」(24.6%大幅増、腕時計、掛置時計などが増加)、「家庭用品」(22.0%大幅増、フライパン、家庭用品総合、企業広告などが増加)、「趣味・スポーツ用品」(18.9%増、着用型トレーニングギア、映像ソフト、家庭用園芸用品などが増加)、「自動車・関連品」(16.8%増、企業広告、タイヤ、自動車用品販売店などが増加) 、「薬品・医療用品」(11.0%増、漢方薬、サポーター、コルセットなどが増加) 、「情報・通信」(3.2%増、ウェブコンテンツ、ノートパソコン、企業広告などが増加) 、「外食・各種サービス」(1.8%増、ファストフード、法律事務所などが増加)の8業種でした。

2019年11月1日
株式会社電通
電通メディアイノベーションラボ