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コロナ禍の交流 地域媒体が報告 3月28日にニュースパーク

 ニュースパーク(新聞博物館)は3月28日、「地域の編集2020―2021 コロナ禍におけるローカルメディア」と題した報告会を2階イベントルームで開く。新型コロナウイルス禍で人と顔を合わせることが難しくなる中、地方紙と地域情報誌の担当者が立場を超えて地域の交流や対話の在り方について話し合う。2019年の企画展「地域の編集―ローカルメディアのコミュニケーションデザイン」の関連企画。

 定員は会場が30人、オンライン参加が50人。申し込みはイベント管理サイト・ピーティックス、メール(npevent@pressnet.jp)、往復はがきで受け付ける。

 進行と登壇者は次の通り(敬称略)。

 午前10時15分~11時15分・事例報告=さのかずや(ウェブメディア「オホーツク島」運営者)、関口昌幸(横浜市)、北原まどか(森ノオト)、龍太郎(京都新聞社)、福間慎一(西日本新聞社)▽11時15分~正午・質疑応答・意見交換=影山裕樹(千十一編集室)、北原まどか、仲俣暁生(フリー編集者)、小野たまみ(神奈川新聞社)

 報告会の詳細はこちら

(2021年3月23日)

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