研究者が語る「怪異」と新聞 7月10日に講演会 ニュースパーク
ニュースパーク(新聞博物館)は7月10日、「近代化と怪異の関係からみる明治の新聞」と題した講演会を2階イベントルームで開きます。哲学者・井上円了を専門とする研究者が登壇。メディア史の研究者とともに、怪異にまつわる記事が取り上げられた背景などについて講演します。開催中の企画展「近代日本のメディアにみる怪異」の関連イベント。
午後2時~4時。オンライン会議システム・Zoom(ズーム)での聴講も受け付けます。参加費はオンラインが400円。会場参加は入館料(一般は400円)のみかかります。
申し込み先はこちら(イベント管理サイト・ピーティックス)。会場参加は電子メール(npevent@pressnet.jp)でも受け付けます。会場参加は40人、オンライン聴講は100人まで。定員に達し次第締め切ります。
登壇者は次の通り(敬称略)。
土屋礼子(早稲田大学政治経済学術院教授)、長谷川琢哉(東洋大学井上円了哲学センター研究助手)
講演会の概要はこちらでご覧いただけます。
(2022年6月14日)