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沖縄の基地問題巡り県外各紙が議論 7月31日にニュースパーク

 ニュースパーク(新聞博物館)は7月31日、「本土の読者に沖縄をどう伝えるか」と題したシンポジウムを2階イベントルームで開きます。沖縄県外に拠点を置く新聞・通信社で沖縄戦や米軍関連の事件などの取材に当たってきた記者らが登壇。沖縄県外の読者に向けて、基地問題などを報じる際の工夫について議論します。開催中の企画展「沖縄復帰50年と1972」の関連イベント。

 午後2時~4時。オンライン会議システム・Zoom(ズーム)での聴講も受け付けます。参加費はオンラインが400円。会場参加は入館料(一般は400円)のみかかります。

 申し込み先はこちら(イベント管理サイト・ピーティックス)。会場参加は電子メール(npevent@pressnet.jp)でも受け付けます。会場参加は40人、オンライン聴講は100人まで。定員に達し次第締め切ります。

 登壇者は次の通り(敬称略)。

 谷津憲郎(朝日新聞社・編集委員兼論説委員)、比嘉洋(毎日新聞社・那覇支局長)、儀間朝浩(共同通信社・那覇支局長)、田中大樹(神奈川新聞社・編成部)、司会=音好宏(上智大学教授)

 シンポジウムの概要はこちらでご覧いただけます。

(2022年6月28日)

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