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主権者教育 活字の有用性訴求 2月23日にNIEフォーラム 新聞協会

 新聞協会は2月23日、第6回NIE教育フォーラムをオンラインで開きます。テーマは「新聞・活字体験が支える主権者教育」。2022年に成人年齢が18歳に引き下げられ、高校で新科目「公共」が必修となったことを受け、子供たちの主権者意識を高め、社会に参画する力を育てる方策を考えます。新聞などの活字媒体が、主権者教育のための学習材として有用であると訴えます。新聞社のNIE担当者や教員、学校司書を主な対象とします。

 フォーラムは基調提言と識者3人による座談会の2部構成。午後1時30分~3時。参加は無料。オンライン会議システム・Zoom(ズーム)を使います。参加申し込みはこちら(申し込みフォーム)で受け付けます。締め切りは21日。問い合わせは新聞協会NIE担当(0‌3・3591・4410)まで。

 登壇者は次の通り(敬称略)。

 基調提言=南野森(九州大教授)、鼎談(ていだん)=南野森、中江有里(女優・作家・歌手)、司会=関口修司(新聞協会NIEコーディネーター)

 フォーラムの概要はこちらでご覧いただけます。

(2023年2月14日)

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