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ワークショップ 「新聞の商品価値を再発見する」 9月25日にNIBセミナー開催

 新聞協会・新聞メディアの強化に関する委員会は9月25日、新聞社のNIB(ビジネスに新聞を)セミナーを事務局会議室で開きます。

 企業への共感、商品への愛着を深めてもらう「ファンマーケティング」の視点から、新聞ファン(読者)を増やす手掛かりを探るワークショップを実施します。「愛」「知識」「売上」「推奨」の四つの観点で、新聞の商品価値を捉え直します。グループワークを予定しています。ファシリテーターはファンマーケティング支援を手掛ける「BOKURA」の宍戸崇裕氏です。ワークショップは会場参加の方限定のプログラムです。

 事例報告では、大学1年生全員に新聞の読み方に関する講義を履修させる流通科学大(神戸市)の教員が、講義の内容や学生の反応などを話します。新潟日報社、神戸新聞社は自社のNIB講座の工夫などを報告します。

 申し込みはこのウェブサイトのトップページ下方右側「講座・セミナー申し込み」ページで受け付けます。

 申し込みページを開くのに必要なID・パスワードは、新聞協会企画開発担当にお問い合わせください。

電話:03-3591-4637

電子メール:kikaku@pressnet.or.jp

※ワークショップはオンラインではご参加いただけません。グループワークを中心とする構成上、見逃し配信もありませんのであらかじめご了承ください。

※事例報告はオンラインで受講できます。

 参加費は会場が1人5千円(税込み、以下同)です。

※オンライン参加は1人千円。締め切りは19日。プログラムは以下の通りです。

【プログラム】

▽午後2時~2時15分 「新聞PR部会の活動報告」川田直敬氏(新聞PR部会長、朝日新聞東京本社)

▽2時15分~3時10分「事例報告」山田孝夫氏(新潟日報社)、冨居雅人氏(神戸新聞社)、竹内信行氏(流通科学大准教授)

▽3時20分~4時20分「ワークショップ『新聞の商品価値を再発見する』」宍戸崇裕氏(BOKURA代表取締役)

(2023年9月6日)

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