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写真記者が現地取材語る 3月20日に講演会 ニュースパーク

 ニュースパーク(新聞博物館)は3月20日、開催中の企画展「2023年報道写真展」(東京写真記者協会と共催)の関連イベントとして、写真記者による講演会を2階イベントルームで開きます。戦禍のウクライナで停電の中、スマートフォンの明かりを頼りに絵筆を動かす少女を捉えた写真などで23年度協会賞グランプリを受賞した川口良介記者(産経新聞社)が現地での取材の様子などについて話します。昨年開かれたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を取材した泉貫太記者(報知新聞社)も登壇します。また、パネル討議を実施します。討議の進行役は、東京写協の池田正一事務局長代行が務めます。

 イベントは午後1時半~3時半。生配信システム「Zoom(ズーム)ウェビナー」での聴講も受け付けます。参加費はオンラインが400円(税込み、以下同)。会場参加は入館料(一般は400円)のみかかります。

 申し込み先はこちら(イベント管理サイト・ピーティックス)。会場参加はメール(npevent@pressnet.jp)と往復はがきでも受け付けます。会場参加は60人、オンライン聴講は100人まで。

 イベントの概要はこちらでご覧いただけます。

(2024年2月13日)

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