1. トップページ
  2. 新聞協会ニュース
  3. 映画化された新聞小説紙面を展示 ニュースパーク

映画化された新聞小説紙面を展示 ニュースパーク

 ニュースパーク(新聞博物館)は1月27日から、映画化された新聞小説の初回掲載紙面が見られるミニ展示を3階常設展示室で実施しています。1925年に東京日日(現毎日)で連載が始まった「大菩薩峠 無明の巻」から、朝日新聞に掲載され昨年映画が大ヒットした「国宝」まで、12作を約30の資料で振り返ります。新聞が報道媒体であると同時に、文学作品を発信する役割を担ってきたことを伝える狙いです。

 吉川英治の「宮本武蔵」は35年8月から4年間、朝日新聞で連載されました。その後、映画化を経て、98年には同作を原作とした漫画「バガボンド」が刊行されました。映画広告が載った産経新聞の紙面や、漫画単行本も並べました。新聞連載を端緒に、作品が形を変えながら親しまれ続けてきたことを紹介しています。

 大阪で暮らす倦怠(けんたい)期の夫婦の衝突を描く「めし」は、作者・林芙美子の急逝を受け3か月で連載を終えました。絶筆となった第97回を載せた朝日の紙面も展示しています。

 展示は3月29日まで。概要はこちら

 

(2026年2月24日)

ページの先頭へ