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2019年 11月号(No.819)
京都アニメーション放火事件と報道/新聞協会デジタルメディアセミナー「プラットフォームとニュース」

京都アニメーション放火事件と報道

迷いや悩みも紙面で紹介──あるべき姿勢について模索を続ける

岸本 鉄平(京都)

あえて淡々と伝える──1か月特番「祈りの夏・聖地の声」に込めた思い

井本 里士(毎日放送)

報道界挙げて社会と対話を──ネット時代の被害者報道と実名報道原則

曽我部真裕(京大)

〈新聞協会デジタルメディアセミナー パネルディスカッション〉

プラットフォームとニュース

藤沼 正明(ライン)/三浦 文夫(関西大)

大町  聡(神戸)/奥村 倫弘(東京都市大=司会)


「帰属」の理解が招いた事態──「表現の不自由展・その後」中止の問題

横大道 聡(慶大)

人生被害の回復へ残された課題──ハンセン病家族訴訟と報道

臼杵 大介(熊本日日)

奥深かった保護犬猫問題──連載「助けて! わんにゃん」取材の背景

掛水 雅彦(高知)

NSK経営リポート

タブロイド判発行で新聞の未来を模索──社内に芽生えた改革の意識

大鋸 宏信(佐賀)

新聞版ハッカソンで高校生と交流──積極アプローチに可能性

薮内 弘昌(福井)

社会的使命を果たしつつ残業削減──マス倫懇・働き方改革を巡る議論から

津川  悟(日経)

欧州諸国、電子新聞へ軽減税率を適用──民主主義社会の基盤を作る

新聞協会経営業務部

NIBの方策と進路 新聞教室で見えた現実と希望──まずはめくるところから

清水由紀子(山陰中央)

連 載

〔ザ・ショット〕 黙とうでにじむファインダー──被災地釜石でラグビーW杯

菊池 範正(岩手日報)

〔特派員の日常から〕 機密追う豪記者を強制捜査──「報道の自由」守る法改正求める動きに

小暮 哲夫(朝日・シドニー支局)

〔わが支局 わが日々〕 観光に文化遺産生かす

相沢 一浩(秋田魁・鹿角支局)

〔前線記者〕 突然の方針転換に尽きない疑念──横浜市のIR誘致表明を取材して

岡本 晶子(神奈川)

〔〝先生〟体験から考える〕 新鮮な組み合わせに共感──スマホ時代の新聞

鈴木賀津彦(東京)

〔世界メディア事情・英国〕 英王室と報道の自由──ヘンリー王子夫妻が大衆紙を提訴

小林 恭子(在英ジャーナリスト)

随想

二つの国宝

高橋輪太郎(市民タイムス)

釣りも新聞も......

安達洋一郎(福井)

2030年への道

潮平 芳和(琉球)


データ&リサーチ ①新聞社総売上高推計調査(2018年度)

         ②新聞社の経営動向(2018年度)  

         ③新聞社デジタル関連事業売上調査(2018年度)

         ④各紙の購読料一覧(2019年10月)

ブックレビュー

新聞日誌(2019年9月)

定価800円(税・送料別)

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