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新聞配達に関するエッセーコンテスト 入選作(2012年)

 日本の新聞の発行部数は約4,835万部。そのうちおよそ4,591万部(95.0%)の新聞が、約37万7,000人の販売所従業員によって、毎日、読者の手元まで戸別配達されています。新聞協会の実施した読者調査では、約9割の人が、毎日、家に新聞を届けてほしいとしています。

 新聞配達に関するちょっといい話、日ごろ感じていることや心温まるエピソード、「こうしたらいい」と思っていること、新聞配達での経験などをエッセーの形で寄せていただく「新聞配達に関するエッセーコンテスト」も、平成6年の第1回以来、今回で19回目となりました。「大学生・社会人」「中学生・高校生」「小学生」の3つの部門に分けて募集した結果、はがき、封書、電子メール、ファクスで、海外も含め全国から4,397編の応募がありました。学校やクラス単位で応募いただいたところもあります。

 心に残る作品が多く寄せられ、審査した結果、学生時代のエピソードを、父親の愛情に感謝の気持ちを込め、自分もそうありたいとつづった作品、母親を助けるために自立し、地域とのつながりやかかわりを学ぶ中で自身の成長する姿を描いた作品、配達員とのふれあいの中で、相手を思いやる素直な気持ちをつづった作品が、それぞれの部門で今年の最優秀賞に輝きました。特別審査員の中江有里さん(女優・脚本家)にもお願いして審査に加わっていただきました。新聞配達へのご意見もいくつかありましたが、それらは今後の参考にさせていただきたいと思います。

 新聞協会では、今回のコンテストに寄せられた声を励みとし、新聞の戸別配達制度について、読者のみなさまにより深くご理解いただけるよう、一層の努力を続けていく所存です。

平成24年10月
一般社団法人日本新聞協会販売委員会

大学生・社会人部門

最優秀賞

『父の趣味』
加藤 文子(36歳) 長野県諏訪市

優秀賞

『わが町の防犯灯』
林田 美惠子(60歳) 神戸市灘区

審査員特別賞

『甘酸っぱい気持ち』
小澤 京子(31歳) 静岡県富士宮市

入選(7編)

『告白』
加川 國次郎(68歳) 富山県富山市
『心のエンジン』
國安 聡吾(22歳) 東京都大田区
『気持ちが届いた日』
近藤 明美(37歳) 愛媛県四国中央市
『母の偉大さ』
田中 留美(35歳) 名古屋市中川区
『新聞賛歌』
中井 雅博(47歳) 奈良県香芝市
『あの日の真実』
中村 悦子(58歳) 島根県出雲市
『子育て支援配達』
水野 淑子(37歳) 富山県富山市

中学生・高校生部門

最優秀賞

『かけがえのない時間』
大濵 善寛(16歳) 沖縄県石垣市

優秀賞

『町の復興といっしょに』
宮元 凌(15歳) 宮城県牡鹿郡女川町

審査員特別賞

『一本の電話』
栄 大樹(15歳) 愛媛県松山市

入選(7編)

『新年を届ける足跡』
鯵坂 春乃(16歳) 鹿児島県南九州市
『奥ゆかしい気遣い』
岩間 優(17歳) 東京都文京区
『トルコキキョウの花束』
武田 菜々恵(14歳) 秋田県秋田市
『温かな祖母の手』
戸澤 優子(12歳) 青森県弘前市
『続けること』
広瀬 香織(15歳) 秋田県秋田市
『感謝の心』
山川 春奈(13歳) 東京都墨田区
『宇宙銀行』
若藤 愛梨(18歳) 愛媛県松山市

小学生部門

最優秀賞

『しんぶんのおじちゃん』
西森 琴(6歳) 兵庫県明石市

優秀賞

『にゃあのおばちゃん』
出口 弥春(8歳) 鳥取県日野郡日南町

審査員特別賞

『伝えたい言葉』
堀山 喜史(8歳) さいたま市浦和区

入選(7編)

『配達員さんの思いもいっしょに』
岩田 有季奈(11歳) 札幌市西区
『あたりまえをありがとう』
佐久間 千佳(12歳) 札幌市西区
『うれしかった出来事』
瀧本 駿(9歳) 奈良県天理市
『ぬくもりいっぱいの新聞』
徳 涼羽(11歳) 神戸市須磨区
『ありがとう!優しいおじさん』
白田 愛美(12歳) 茨城県笠間市
『かぎ』
服部 杏子(8歳) 東京都世田谷区
『家族の応援』
湯本 鈴花(12歳) 長野県中野市
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