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新聞配達に関するエッセーコンテスト 入選作(2011年)

日本の新聞の発行部数は約4,932万部。そのうちおよそ4,679万部(94.9%)の新聞が、約39万2,000人の販売所従業員によって、毎日、読者の手元まで戸別配達されています。新聞協会の実施した読者調査では、約9割の人が、毎日、家に新聞を届けてほしいとしています。

新聞配達に関するちょっといい話、日ごろ感じていることや心温まるエピソード、新聞配達での経験などを400字程度のエッセーにまとめ、ご応募いただく「新聞配達に関するエッセーコンテスト」に、今年は国内外から2,856編の応募がありました。学校・クラス単位で応募いただいたところもありました。

心に残る作品が多く寄せられ、審査した結果、配達への感謝の気持ちを小さい頃の母との思い出とともに描いた作品、東日本大震災での過酷な状況下で仕事の厳しさと新聞配達の大事さを父親を通して学んだ作品、何げない日常の出来事を小学生ならではの視点でつづった作品が、それぞれの部門で今年の最優秀賞に輝きました。特別審査員のロザン(お笑い芸人/よしもとクリエイティブ・エージェンシー)にもお願いして審査に加わっていただきました。

新聞協会では、今回のコンテストに寄せられた声を励みとし、新聞の戸別配達制度について、読者のみなさまにより深くご理解いただけるよう、一層の努力を続けていく所存です。

平成23年10月 社団法人日本新聞協会販売委員会

大学生・社会人部門

最優秀賞

『心を込めた言葉』
髙橋 由美子(47歳) 仙台市青葉区

優秀賞

『配達員様』
青栁 真理(31歳) 佐賀県唐津市

審査員特別賞

『家族の助け』
遠藤 里美(35歳) 仙台市青葉区

入選(7編)

『店主の気遣い』
安藤 知明(69歳) 大阪府豊中市
『父の気持ち』
片桐 きん子(39歳) 愛知県一宮市
『待っていてくれる人のために』
斎藤 邦子(35歳) 福島県福島市
『わたしの初恋』
櫻井 東子(38歳) 北海道河東郡音更町
『あの日、あの朝ありがとう』
佐々木 美保(40歳) 福島県いわき市
『新聞配達で教わった大人の自覚』
長崎 良夫(47歳) 静岡県賀茂郡河津町
『念願のスパイク』
頼富 雅博(50歳) 群馬県前橋市

中学生・高校生部門

最優秀賞

『父の仕事から学ぶ』
昆 竜弥(17歳) 岩手県北上市

優秀賞

『母への感謝』
玉井 真美(15歳) 愛媛県今治市

審査員特別賞

『私の日課』
齋藤 桃花(13歳) 北海道岩見沢市

入選(7編)

『未来へとつながる音』
阿久津 諒(15歳) 栃木県塩谷郡高根沢町
『希望の光』
市川 千裕(15歳) 茨城県笠間市
『新聞は大事な情報源』
小川 茅奈津(14歳) 東京都西多摩郡奥多摩町
『僕の原動力』
神森 清志(16歳) 高知県四万十市
『手から手へ』
中里 玲奈(16歳) 青森県青森市
『溢れる感謝』
根来 瑞季(14歳) 高知県高知市
『果たされた使命』
蛭川 みおな(16歳) 岩手県盛岡市

小学生部門

最優秀賞

『タンポポ』
大山 藍(12歳) 茨城県小美玉市

優秀賞

『いつもと変わらない』
賀曽利 歩(10歳) 千葉県市原市

審査員特別賞

『切ない気持ち』
唐木 秀徳(9歳) 埼玉県春日部市

入選(7編)

『みんなでつなげる安心』
石塚 水伊菜(11歳) 青森県上北郡おいらせ町
『毎朝、おじいちゃん、ありがとう』
岡本 英里(12歳) 富山県富山市
『いつも感しゃ!』
金田 七香(9歳) 愛知県海部郡大治町
『たくさんの人からのバトン』
中飯田 千彩(11歳) 山梨県北杜市
『どんな時もありがとう』
深川 了賢(9歳) 福島県郡山市
『おかげさま』
三浦 あずさ(11歳) 青森県上北郡おいらせ町
『ありがとう』
与座 なつき(12歳) 沖縄県島尻郡久米島町
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