南海トラフ巡り新聞接触高まる 広告委4月度調査
新聞協会広告委員会が5月29日に発表した「新聞オーディエンス調査365」の結果によると、4月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは1日でした。南海トラフ地震を巡り、政府が前日に公表した被害想定の見直しに関する記事に関心が集まりました。第三者委員会が元タレントによる女性への性暴力を認定した問題を巡り、フジテレビが公表した調査報告書に関する報道も注目されました。
調査は新聞を月1回以上読む18～69歳の300人が対象。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねました。
調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
（2025年5月29日）
