参院選投開票翌日に新聞接触高まる 広告委員会7月度調査
新聞協会広告委員会が8月28日に発表した「新聞オーディエンス調査365」の結果によると、7月に新聞社発の情報への接触が最も高まったのは、参院選投開票翌日の21日でした。与党の議席数が過半数を割り込んだことや、新興政党の躍進などを伝える報道に注目が集まりました。
調査は新聞を月1回以上読む18~69歳の300人が対象です。新聞、テレビ、インターネットについて、接触の変化を毎日尋ねました。
調査結果の詳細はこちらでご覧いただけます。
(2025年8月28日)