全国メディア接触・評価調査

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 全国の生活者を対象に、新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの5メディアへの接触状況や利用、評価を尋ねました。多メディア時代におけるメディア接触の実態を把握するとともに、新聞や新聞広告が果たしている役割を確認することを目的として、2001年から15年まで、隔年で実施しました。
 本調査は、住民基本台帳から人口構成比に基づきサンプルを抽出、調査員が対象者の自宅を訪問する方式を採ったため、調査結果はRDD方式の電話調査やインターネット調査より生活者の実態をより反映したものになりました。

調査概要

調査地域: 全国
調査対象: 15歳以上79歳以下の男女個人
※2009年までは15歳以上69歳以下の男女個人
標本抽出: 住民基本台帳からの層化2段無作為抽出
調査方法: 訪問留め置き法
調査主体: 日本新聞協会 広告委員会
実査・レターヘッド: 中央調査社

2015年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2015年11月18日(水)~12月13日(日)
サンプル数: 7,000
有効回収数(率): 3,845(54.9%)

〇報告書の各ページは、以下のインデックスからもご覧いただけます。

【トピックス/新聞の強み編】
社会性が高い新聞読者
就職活動で参考にするメディアは新聞
選挙で頼りになるメディアは新聞やテレビ
オリンピック・パラリンピックの情報源はテレビと新聞
【トピックス/新聞の読者編】
新聞だけじゃない!新聞読者
シニア層の生活スタイル、消費行動 / シニア層の心を動かす新聞広告
「孫への消費、贈与」を積極的に行う60代以上のアクティブシニア
自ら購読する若年層は幅広く情報摂取 人とのつながりも重視
インターネット利用者のメディア活用は二極化へ
<column>ブログやSNSで知ったニュースを「新聞記事」で確認する人は31.1%
【基礎データ/新聞・新聞広告編】
新聞を読む人は77.7%、2人に1人が関心分野の広告を見る
新聞は「知的である」、新聞広告は「情報が信頼できる」
新聞を読む理由は「世の中の動きを知るため」
世帯メディアとしての新聞/「戸別配達制度は必要だ」83.7%
長期購読が多い新聞読者/広告効果は掲載日以降も持続
電子版読者は20~50代が中心
学力アップへの期待と親子の会話が生まれる新聞活用
【基礎データ/メディア編】
メディア別接触頻度
メディア別一日あたりの接触時間
メディア別広告接触態度
メディアの印象・評価 / 広告の印象・評価
【総括】
新聞読む時間増えた人はより社会性が高い(慶應義塾大学商学部教授・清水聰)

〇速報版

2013年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2013年11月20日(水)~12月15日(日)
サンプル数: 7,000
有効回収数(率): 3,801(54.3%)

2013年全国メディア接触・評価調査

〇報告書の各ページは、以下のインデックスからご覧いただけます

【トピックス】
新聞を読む若い人はミーハーな“情報好き”?(4~5ページ)
「孫消費」と新聞の読み方から読み解く“イマドキのアクティブシニア”
 ―孫がいる人は「活動的」、いない人は「新しいもの好き」―
(6~7ページ)
「ナットクのお買いもの」を支えています―新聞広告(8~9ページ)
新聞は親子の対話ツール、読めば読むほど学力アップ効果も(10~11ページ)
[2013参院選]ネット選挙解禁でも…投票の判断材料はやっぱり「新聞」(12ページ)
【[調査データ]新聞編】
夕刊は“高レリバンシー”なメディア!?(14ページ)
就学、就職、結婚、退職…人生の節目で出会う新聞(15ページ)
[DATA]新聞を読む人は83.6%、閲読時間は朝刊26.1分、夕刊15.7分(16~17ページ)
[DATA]元祖キュレーションメディア、新聞(18~19ページ)
[DATA]新聞は家族の情報共有ツール/87.8%が新聞の戸別配達制度を支持(20ページ)
[DATA]「学生時代から読んでいる」44.4% 読む理由は「世の中の動きを知るため」(22ページ)
[DATA]電子版の読まれ方、紙の新聞の読まれ方(23ページ)
電子版と紙の新聞、補完し合うメディア特性(24ページ)
記憶に残る新聞広告、商品の購買を後押し(25ページ)
[DATA]読者の興味・関心に応える新聞広告(26~27ページ)
[DATA]地域の息づかい、企業の思いが伝わる新聞広告(28~29ページ)
[消費増税]暮らしの情報に敏感な新聞読者、消費増税にもしっかり対応(30ページ)
【[調査データ]メディア編】
企業サイトをチェックする人は、実は新聞を読んでいる(32ページ)
新聞とネットが「ベースメディア」の人はネットショッピングに積極的?(33ページ)
[DATA]メディア別接触頻度(34~35ページ)
[DATA]メディア別1日あたりの接触時間(36~37ページ)
[DATA]メディア別広告接触態度(38~39ページ)
[DATA]各メディアの印象・評価(40ページ)
[DATA]各広告メディアの印象・評価(41ページ)
[DATA]インターネットの使い方は多様化
  ―ブログ・SNSで知ったニュースの確認先は「新聞記事」35.0%―
(42ページ)
【[調査データ]メディア編】
情報循環時代の新聞の役割(慶應義塾大学商学部教授・清水聰)(43ページ)

〇速報版

2011年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2011年11月23日(水)~12月18日(日)
サンプル数: 7,000
有効回収数(率): 4,092(58.5%)

新聞は究極のキュレーションメディア

2011年全国メディア接触・評価調査のポイントをまとめました。
以下のインデックスから各ページをご覧いただけます。


はじめに

新聞はたくさんの人に「信頼できて役に立つ」と考えられている

新聞はたくさんの人に「信頼できて役に立つ」と考えられている

新聞とネットを組み合わせて活用している人は、情報感度が高い

新聞を適度に活用する情報発信者が増加中

新聞は複数のメディアを横断する人の「確認ツール」でもある

新聞は信頼性のある“究極の”キュレーションメディア

トピック① 震災を経て広がる、新聞の再評価

トピック② 小学校の授業で新聞の活用がスタート

たくさんの人が新聞広告に日常的に触れている

安心してじっくりと見られる新聞広告

新聞広告には記憶に残る「接触深度」がある

新聞広告は興味・関心のある人にしっかり届く

“市場の主役”40歳代以上に響く新聞広告

企業やブランドの「志」を伝えるなら新聞広告

新聞広告はターゲットに語りかけ、共感を呼べるメディア

キュレーションメディアとしての信頼が、広告メディア間の相乗効果を生む

トピック③ 70歳代は好奇心旺盛で消費意欲も高い

トピック③ 新聞広告をよく見る70歳代にうったえかけるポイントとは?

キュレーションのカギは「共感」と「感動」 清水聰・慶應義塾大学商学部教授(1)

キュレーションのカギは「共感」と「感動」 清水聰・慶應義塾大学商学部教授(2)

※拡大後、右クリックで「名前を付けて画像を保存」を選択すると図の画像データを保存できます。

2009年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2009年10月8日(木)〜11月1日(日)
サンプル数: 6,000
有効回収数(率): 3,683(61.4%)

ダイジェスト版

新聞、新聞広告の特徴を9つのテーマでまとめました。
各画面からPDFのダウンロードも可能ですので、企画書、プレゼン資料等にご活用ください。

・新聞がベースメディアの人は環境・社会意識が高い—ベースメディアと新聞
・情報共有を促す新聞
・新聞に接触する人の割合は91.3%
・新聞は社会メディア
・新聞広告は「信頼できる」「役に立つ」
・企業の情報(または取り組み)が伝わる新聞
・官庁・自治体の情報が伝わる新聞
・新聞は「地元のことがよくわかる」
・新聞広告と折り込み広告は「卓上のクロスメディア」


(2009年全国メディア接触・評価調査より)

ダイジェスト版をみる(要FlashPlayer)

2007年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2007年10月4日(木)〜10月28日(日)
サンプル数: 6,000
有効回収数(率): 3,620(60.3%)

2005年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2005年10月6日(木)〜30日(日)
サンプル数: 6,000
有効回収数(率): 3,443(57.4%)

2003年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2003年10月4日(土)〜26日(日)
サンプル数: 6,000
有効回収数(率): 3,873(64.6%)

2001年全国メディア接触・評価調査

調査期間: 2001年10月6日(土)〜28日(日)
サンプル数: 6,000
有効回収数(率): 3,843(64.1%)